平成23年度あぶくま地域情報発信事業


平成23年3月11日を機に、福島県の状況は一変。今何をすべきかを常に突きつけられるような日々が続きました。首都機能移転候補でもあったあぶくま地域は、実は地盤はとても強固で、地震による被害は少なかったのです。むしろ、平成23年4月に発生した大きな余震の被害が大きかった地域もありました。
道路の寸断で、管内道の駅の中には、売上げが2割程度にまで落ち込んだところもありました。それでも、避難者を受入れ、支援に走り回る人のあたたかい心があふれていました。

 そんなあぶくま地域の情報を正しく発信することが理解につながると、首都圏や県内にむけて情報誌を発行しました。

あぶくまの今を伝える情報誌「あぶくまほほ歩」ダウンロードページ

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